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東京都板橋区のクリニック。秀クリニックです。

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〒175-0093 東京都板橋区赤塚新町3丁目5-1

泌尿器科UROLOGY

泌尿器科

泌尿器科疾患
腎臓、尿管、膀胱、前立腺、尿道、精巣、副腎が対象です。

当院で受診数の多い患者さんは。
膀胱炎
前立腺肥大症
前立腺炎
頻尿
男性ホルモン(エナルモン)補充
などです。

また腫瘍性の病気として、
膀胱がん、前立腺がん、精巣腫瘍、腎腫瘍なども対応しています。

■■■ 性感染症の診療も行っています。■■■
性感染症学会の会員で性感染症ガイドラインに従った治療を行っています。
健康保険での治療を行っていますので、高額な費用は掛からないと思います。
一部検査では自費をお願いすることもあります。
問診票に書いてある、性感染症、のところに○を付けてお返しいただけるだけで結構ですので、ほかに受診されている方に、受診理由は知られることはありません。プライバシーに配慮しています。

尿道炎(排尿痛、膿が尿道からでる)の診療の場合は、検査で4種類の病原体の検査が必要です。
淋菌、クラミジアは健康保険で検査が可能ですが、
マイコプラズマ、ウレアプラズマの検査は自費となり、さらに4000円かかります。ウレアプラズマという病原体は治りにくい場合もしばしばあり、検査が必要なことをご理解のうえ、ご来院ください。

性感染症(STD sexually trannsmited disease)の対象となる疾患は
尿道炎(淋病、クラミジアなど)
ヘルペス
梅毒
HIV
コンジローム
毛じらみ
等ですが、それ以外にも性感染症としてはB型肝炎などもあります。

それぞれについて、軽く印象などを記載します。
1尿道炎
一番頻度の多い性感染症が尿道炎です。風俗店に注意です。
症状は排尿時の尿道の痛みと、尿道から膿がでることです。
感染原因の調査は行っていませんが、風俗で感染し受診される方が多いです。
風俗のお姉さんの喉に、菌がいるため、そのサービスで尿道に感染してしまいます。
現在尿道炎の原因菌として、は淋菌、クラミジア、マイコプラズマ、ウレアプラズマの検査をし、治療をしています。内服薬での治療を行い、起因菌の検査を行います。治癒してない場合には2番目の薬を処方します。淋病の場合はガイドラインで推奨している、点滴を行うこともあります。
尿道炎のあとに前立腺炎になることもあるようです。前立腺炎治りにくい場合があるので、尿道炎にもならないよう気を付けたほうがいいです。コンドームを上手に使うことです。
淋菌、クラミジアともに薬剤耐性菌が時々見られます。
クラビットはいろいろな科で処方されることと、尿路感染とされると安易に、しかも長期に投薬されるので、耐性菌を発生しやすいと思います。膀胱炎で尿培養を行うと、クラビット耐性の大腸菌は時々見られます。
適切な処方をうけること、決められた通りにきちんと内服することが大切です。
 また、尿道炎起因菌の咽頭感染を性感染症学会では注意喚起しています。
問診で感染が疑われる場合は、男女ともに咽頭に感染がないか検査をすることがあります。

2尖圭コンジローム
性行為で感染するウイルスによるイボです。
男性ではペニスに、女性では外陰部や膣の中にできます。
肛門の周囲にできることもありますが、治療に難渋します。
1回の通院出直ることはまれで、何度も通院する必要があります。
治療はべセルナクリームという軟膏。液体窒素による冷凍、電気メスなどによる焼灼となります。
消失しても、数か月(期間は不明)は再発してくる可能性があるので、異性との接触は避けることをお勧めしています。

3毛じらみ
性的接触で陰毛に寄生している毛じらみが感染することがあります。
毛じらみ自体を見つけるか、陰毛に毛じらみの卵がついている場合にいるな、と診断します。
剃毛すれば、住めなくなるので、いなくなります。
剃毛しないときはスミスリンパウダーを塗ると駆除できます。
頭ジラミとはちがうものです。

4性器ヘルペス
性器に水泡ができて、鼠蹊部リンパ節の腫脹が主な症状です。
疲れたりして、免疫力が落ちると皮膚に再発しますが、見えないときでも時々再発しているようです。
一度感染すると、体からは除去できないので、感染しないのが望ましいものです。

5梅毒
梅毒の検査もおこなっています。診断し、病期により、既定の薬(ペニシリン系)を内服となります。

6HIV
迅速検査キットによる診断ができます。
治療は専門医療機関に紹介となります。
検査は自費となります。

■追記
以前日大病院に性病科という診療科があったそうです。大学病院に性病科というのがあったのは珍しいことです。
性病(性感染症)は泌尿器科と皮膚科た担当していますが、両方をミックスした診療となるため、性病科という科が存在したことはいいことだなと思っています。
東京大学病院では、明治時代には皮膚泌尿器科という2科を合わせた科からスタートし、二つが分離した歴史があります。その時代、性病も重要疾患だったので、最適だったのかもしれません。
日本人、見たくないものはないことにしてしまいがちです。
性病(性感染症)は根絶されてしまうのが望ましいのですが、なくならず、感染症として存続しています。
性的接触は人間として、動物として、必要なことです。(考え続けると、文学か、哲学になります)
誰しも、感染する可能性のあるものです。
その際は、有効な方法で診療して差し上げるのが、仕事と思っています。
もちろん、感染予防のお話も必要に応じさせてもらっています。
性行為で、感染するものは、上記の疾患以外にもあります。
B型肝炎、子宮頸がんの原因となるパピローマウイルス、話題のジカ熱。
子宮頸がんワクチンは現在、接種がほぼ中断されているかんじです。女性が男性と交際するとパピローマウイルスに性感染として感染し、将来的に子宮頸がんになる可能性があります。交際した男性がそのウイルスを持っているかどうかは、調べられないと思われます。
さて、どうします?

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